電報の送り方|初めてでも失敗しない申し込み手順と押さえておきたいマナー
結婚式や葬儀に参列できないとき、あなたの気持ちを確実に届けてくれるのが電報です。しかし「電報の送り方がわからない」「どこに申し込めばいいの?」と戸惑う方も多いのではないでしょうか。
電報はインターネットまたは電話で簡単に申し込めるサービスです。24時間いつでも注文でき、最短で翌日には相手に届けられます。ただし、送るシーンによって守るべきマナーや適切な文面があり、知らずに送ってしまうと失礼にあたることも。
この記事では、電報を初めて送る方でも安心して申し込めるよう、具体的な手順からシーン別のマナー、料金体系、さらには業者選びのポイントまで詳しく解説します。実際に電報を送った経験者の声も交えながら、あなたが本当に知りたい情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。
電報とは?今も使われる理由と基本知識
電報は、電気通信を利用して短い文章を相手に届けるサービスです。1869年に日本で始まった歴史ある通信手段で、かつては緊急連絡の主要な手段でした。
現代ではメールやSNSが普及していますが、電報はフォーマルな場面での「気持ちを形にして届ける贈り物」として根強い需要があります。結婚式や葬儀といった人生の節目では、単なるメッセージ以上の重みと誠意を伝えられるからです。
特に以下のようなシーンで選ばれています。
- 結婚式や披露宴に参加できないときのお祝いメッセージ
- 訃報を受けたが葬儀に参列できない場合のお悔やみ
- 出産祝い、開店祝い、就任祝いなどの慶事
- 災害見舞いやお見舞いといった急を要する場面
電報の最大の特徴は、装飾性の高い台紙やぬいぐるみ、プリザーブドフラワーなどと組み合わせて送れる点にあります。受け取った方の手元に残り、後から見返すこともできるため、デジタルメッセージにはない温かみがあるのです。
電報の送り方は2つ|インターネットと電話の違い
電報を送る方法は大きく分けて2種類あります。それぞれメリットと向いている人が異なるため、自分に合った方法を選びましょう。
インターネットで申し込む方法
パソコンやスマートフォンから電報サービスのWebサイトにアクセスし、画面の指示に従って申し込む方法です。24時間365日いつでも注文できるのが最大のメリットで、夜中でも早朝でも思い立ったときに手続きできます。
インターネット申し込みが向いているのは、以下のような方です。
- じっくりデザインを見比べて選びたい
- 文例を確認しながら自分で文章を考えたい
- 料金を事前に確認してから注文したい
- 営業時間を気にせず申し込みたい
多くの電報サービスでは、午後2時までの注文で全国当日配達に対応しているため、急ぎの場合でも対応可能です。ただし業者によって締切時間は異なるので、必ず確認してください。
電話で申し込む方法
NTT東日本・西日本が提供する電報サービスは、「115」に電話をかけて申し込めます。オペレーターと直接話しながら注文できるため、不安な点をその場で確認できるのが利点です。
電話申し込みが向いているのは次のような方です。
- インターネット操作に不慣れで対面での相談を希望する
- 文例の選び方や文章の相談をしたい
- マナーについて質問しながら進めたい
- 固定電話から手軽に申し込みたい
ただし、NTTの電話申し込みは受付時間が午前8時から午後10時までと限られています。また、文字数に応じた従量課金制のため、インターネット専門業者と比べると料金が高くなる傾向があります。
| インターネット申し込み | 電話申し込み(115) | |
|---|---|---|
| 受付時間 | 24時間365日 | 8時〜22時 |
| デザイン確認 | 画像で詳細確認可能 | 口頭説明のみ |
| 料金体系 | 定額制が多い | 文字数課金 |
| 相談対応 | 問い合わせフォームのみ | その場で質問可能 |
インターネットで電報を送る具体的な手順
インターネットでの電報申し込みは、慣れていない方でも10分程度で完了します。ここでは実際の申し込みの流れを、初めての方でもわかるよう詳しく説明します。
まず利用する電報サービスを選びましょう。主要なサービスには、NTT東日本・西日本のD-MAIL、KDDIグループの「でんぽっぽ」、郵便局のWebレタックス、そしてハート電報などがあります。
選ぶポイントは、デザインの豊富さ、料金体系、配達スピードです。特に結婚式用のぬいぐるみ電報や個性的なデザインを探している場合、専門業者の方が選択肢が多い傾向にあります。
送るシーン(結婚式、葬儀、出産祝いなど)に応じて、適切なカテゴリーから台紙を選びます。価格帯やデザインの雰囲気で絞り込み機能を使うと探しやすくなります。
デザイン選びで迷ったら、人気ランキングや「このシーンにおすすめ」といった表示を参考にするとよいでしょう。結婚式なら華やかなもの、葬儀なら落ち着いた色合いのものを選ぶのが基本です。
電報の本文を入力します。多くのサービスでは文例集が用意されているため、それをベースに自分なりにアレンジするのがおすすめです。
文字数の上限は業者によって異なりますが、一般的には150〜300文字程度です。長すぎると読みにくくなるため、簡潔に要点をまとめましょう。差出人名も忘れずに入力してください。
相手の氏名、郵便番号、住所、電話番号を正確に入力します。結婚式場や葬儀場に送る場合は、式場名と新郎新婦名(または喪主名)を必ず記載してください。
配達希望日時も指定します。結婚式なら披露宴開始の2〜3時間前、葬儀なら通夜または告別式の開始前に届くよう設定しましょう。
クレジットカード、銀行振込、コンビニ払い、キャリア決済など、利用できる支払い方法から選びます。急ぎの場合はクレジットカードがおすすめです。即座に決済が完了し、すぐに配送手配が始まります。
入力内容を最終確認します。特に宛名の漢字、配達日時、メッセージ内容に間違いがないか、念入りにチェックしてください。
確認が終わったら注文を確定します。注文完了メールが届くので、大切に保管しておきましょう。配送状況は多くのサービスでオンラインで追跡できます。
初めての方が見落としやすい3つのポイント
電報を初めて送る際、以下の点を見落とすケースが多く見られます。
- プレビュー機能の確認不足:メッセージが印刷範囲に収まっているか、必ずプレビュー画面で確認しましょう。文字数が多すぎると途中で切れてしまいます。
- 式場への事前確認を怠る:結婚式場や葬儀場によっては電報の受け取りに制限がある場合があります。特に海外挙式や小規模な家族葬では、事前に確認が必要です。
- 配達日時の勘違い:「〇日に届けてほしい」と思っていても、入力画面で別の日付を選んでしまうミスが起こりやすいです。確認画面で必ずダブルチェックしてください。
電話(115番)で電報を送る手順と注意点
NTTの電報サービスを電話で利用する場合、固定電話または携帯電話から「115」をダイヤルします。通話料は無料で、オペレーターにつながったら以下の流れで申し込みを進めます。
- 送りたい電報の種類を伝える:祝電か弔電か、どのようなシーンで送るのかをオペレーターに伝えます。
- お届け先の情報を伝える:相手の氏名、住所、電話番号、配達希望日時を伝えます。結婚式場や葬儀場の場合は式場名と式典名も必要です。
- 台紙を選ぶ:オペレーターが用途や予算に応じた台紙をいくつか提案してくれます。口頭での説明になるため、デザインの詳細は後ほどWebサイトで確認することもできます。
- メッセージを伝える:電報本文を口頭で伝えます。文例を使いたい場合はその旨を伝えると、オペレーターが適切なものを提案してくれます。
- 送り主の情報を伝える:自分の氏名、住所、電話番号を伝えます。
- 料金と配達日時の確認:最終的な料金と配達予定日時を確認し、問題なければ申し込みを確定します。
電話申し込みで知っておくべき制約
電話での申し込みには、いくつかの制約があります。
- 利用可能な回線が限られる:NTT回線以外からは「0120-759-560」などの専用番号にかける必要があります。IP電話からは利用できない場合もあるため、事前確認が必要です。
- 受付時間が限定的:午前8時から午後10時までの受付となり、深夜や早朝には対応していません。
- 料金が割高になりやすい:文字数に応じた従量課金制のため、メッセージが長くなると料金が上がります。基本料金は25文字で770円、以降5文字ごとに99円が加算されます。
オペレーターと相談しながら進められる安心感はありますが、料金を抑えたい場合やじっくりデザインを選びたい場合は、インターネット申し込みの方が適しているでしょう。
祝電の送り方|結婚式や慶事で失敗しないコツ
祝電は、お祝いの気持ちを形にして届ける大切なメッセージです。特に結婚式では多くのゲストが祝電を送るため、マナーを守りつつも印象に残る内容にしたいものです。
結婚式の祝電を送るタイミング
結婚式の祝電は、披露宴当日の午前中、遅くとも式開始の2〜3時間前までに会場に届くよう手配します。式場では祝電を司会者が読み上げる時間が設けられているため、開始時刻に間に合わないと紹介してもらえない可能性があります。
余裕を持って前日までに手配しておくのが理想的です。多くの式場では1週間程度前から祝電を預かってくれますので、早めに送っても問題ありません。ただし、あまりに早すぎると紛失のリスクもあるため、3〜5日前を目安にするとよいでしょう。
祝電の宛名と宛先の書き方
結婚式の祝電は、新郎新婦のどちらか一方の名前を宛名にします。両方と親しい場合でも、どちらか一方の旧姓フルネームで送るのがマナーです。連名にすると会場スタッフが管理しにくくなります。
宛先は式場の住所と名前を記載し、「〇〇様(新郎または新婦の氏名)御結婚式ご披露宴」のように式典名も明記します。式場名だけでは、同じ日に複数の披露宴がある場合に混乱を招くためです。
祝電で使ってはいけない忌み言葉
結婚式の祝電では、別れや不幸を連想させる「忌み言葉」を避ける必要があります。具体的には以下のような表現です。
- 別れる、切れる、離れる、終わる、失う、壊れる
- 再び、重ねて、繰り返す、戻る(再婚を連想させる「重ね言葉」)
- 去る、飽きる、冷える、枯れる
また、「忙しい」という言葉も「忙」の字に「心を亡くす」という意味があるため、避けるのが無難です。代わりに「ご多用」「お忙しい中」といった表現を使います。
シーン別おすすめの祝電文例
祝電の文章は、相手との関係性によって適切な表現が変わります。
友人向けのカジュアルな祝電例
ご結婚おめでとうございます。いつも笑顔の二人なら、きっと明るく温かい家庭を築いていけるはず。末永くお幸せに!
上司や先輩向けのフォーマルな祝電例
ご結婚誠におめでとうございます。お二人の輝かしい門出を心よりお祝い申し上げます。お互いを思いやり、笑顔あふれる温かいご家庭を築かれますようお祈りいたします。
親戚向けの祝電例
ご結婚おめでとうございます。二人で力を合わせ、幸せいっぱいの家庭を築いてください。いつまでも仲良く、健康で笑顔の絶えない日々をお過ごしください。
弔電の送り方|葬儀で守るべきマナーと配慮
弔電は、訃報を受けたものの葬儀に参列できない場合に送るお悔やみの電報です。遺族の悲しみに寄り添う大切なメッセージであるため、マナーを守り、適切な配慮をする必要があります。
弔電を送るタイミングと宛先
弔電は、通夜または告別式の開始時刻までに届くように手配します。通夜が夕方6時からなら、当日の午前中か前日に届くように注文しましょう。
宛先は斎場、葬儀場、または故人の自宅です。宛名は喪主のフルネームを記載します。喪主が誰かわからない場合は「〇〇様ご遺族様」「〇〇家ご遺族様」としても構いません。
斎場や葬儀場に送る場合は、「〇〇様ご葬儀」「〇〇様ご告別式」のように故人の名前と式典名を明記することで、会場スタッフがスムーズに対応できます。
弔電で避けるべき表現と使うべき敬称
弔電では、宗教や状況に応じて不適切な表現を避け、正しい敬称を使う必要があります。
避けるべき忌み言葉
- 重ね言葉:重ね重ね、たびたび、ますます、再び(不幸が繰り返されることを連想させる)
- 直接的な表現:死ぬ、死亡(「ご逝去」「お亡くなりになる」を使う)
- 数字の「四」「九」(死や苦を連想させる)
故人への正しい敬称
| 続柄 | 敬称 |
|---|---|
| 父 | ご尊父様(そんぷさま) |
| 母 | ご母堂様(ぼどうさま) |
| 夫 | ご主人様、ご夫君様 |
| 妻 | ご令室様(れいしつさま) |
| 祖父 | ご祖父様 |
| 祖母 | ご祖母様 |
| 子 | ご令息様(男性)、ご令嬢様(女性) |
また、仏式以外の葬儀では「冥福」「成仏」「供養」といった仏教用語を避けます。キリスト教式では「神の御許で安らかに」、神式では「御霊のご平安をお祈りいたします」といった表現を使います。
関係性別の弔電文例
故人が友人・知人の場合
ご逝去の報に接し、心から哀悼の意を表します。ご生前のお姿を偲び、心よりご冥福をお祈りいたします。
故人が友人・知人の家族の場合
ご尊父様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。ご家族の皆様のお悲しみを思うと、言葉もございません。心よりご冥福をお祈りいたします。
故人が仕事関係者の場合
ご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。
電報の料金体系|相場と費用を抑えるコツ
電報の料金は、業者や選ぶ台紙のグレードによって大きく異なります。ここでは一般的な料金相場と、コストを抑えながらも失礼のない電報を送る方法をご紹介します。
主要サービスの料金比較(2025年11月時点)
| NTT D-MAIL | 郵便局Webレタックス | ハート電報 | |
|---|---|---|---|
| 祝電(最安) | 2,515円〜 | 680円〜 | 2,200円〜 |
| 弔電(最安) | 1,870円〜 | 680円〜 | 2,200円〜 |
| 文字料金 | 25文字770円 +5文字ごと99円 | 込み | 込み(最大300文字) |
| 送料 | 込み | 込み | 込み |
| 当日配達 | 14時まで | 可能 | 不可 |
| 会員割引 | なし | なし | 10%OFF |
NTTは知名度と信頼性が高い反面、料金は最も高い傾向にあります。文字数課金制のため、100文字のメッセージを送ると約2,500円〜3,000円程度になります。
郵便局のWebレタックスは全国一律680円からと最安値ですが、デザインの選択肢が限られています。シンプルな電報で構わない場合には最もコストパフォーマンスに優れています。
ハート電報のようなインターネット専門業者は、完全定額制で文字数に関係なく料金が変わらないため、長めのメッセージを送りたい場合にお得です。また、無料会員登録で全商品10%OFFになるため、実質的な負担をさらに抑えられます。
シーン別の料金相場
一般的に、電報にかける費用の相場は以下の通りです。
- 結婚式の祝電:3,000円〜5,000円。親しい友人なら5,000円〜10,000円のぬいぐるみやフラワー付きも人気です。
- 葬儀の弔電:3,000円〜5,000円。シンプルな台紙でも失礼にあたらず、むしろ華美すぎない方が適切とされています。
- 出産祝いの祝電:3,000円〜7,000円。ぬいぐるみ付きが喜ばれます。
- ビジネス関係の祝電・弔電:5,000円〜10,000円。会社の代表として送る場合は、ある程度格式のあるものを選びます。
費用を抑えつつ心のこもった電報を送る方法
- 会員登録割引を活用する:ハート電報など一部サービスでは、無料会員登録で10%割引が適用されます。頻繁に電報を送る機会がある方は登録しておくとお得です。
- 台紙はシンプルに、メッセージで勝負:特に弔電では、高額な台紙よりも心のこもった文章の方が遺族に響きます。
- 早めに注文する:当日配送を利用すると追加料金がかかることがあります。余裕を持って前日までに注文すれば通常料金で済みます。
- 文字数を意識する:NTTなど文字数課金制の場合、簡潔にまとめることで料金を抑えられます。要点を絞った50〜100文字程度でも、十分に気持ちは伝わります。
電報業者の選び方|失敗しないための比較ポイント
電報サービスは複数の業者が提供しており、それぞれ特徴が異なります。自分のニーズに合ったサービスを選ぶことで、満足度の高い電報を送れます。
デザインの豊富さで選ぶ
結婚式のぬいぐるみ電報や個性的なデザインを探している場合、専門業者の方が選択肢が豊富です。
ハート電報は業界トップクラスの400種類以上の商品を扱い、特にキャラクターぬいぐるみ電報では27種類のキャラクターから選べます。ミッフィー、ディズニーなど人気キャラクターが揃っており、他の人と被りにくいオリジナリティのある電報を送れます。
一方、NTTや郵便局は選択肢が限られますが、伝統的でフォーマルなデザインが中心のため、保守的な場面や年配の方への電報には適しています。
配達スピードで選ぶ
急ぎで電報を送る必要がある場合、当日配達に対応している業者を選びましょう。
- NTT D-MAIL:午後2時までの注文で全国当日配達が可能
- VERY CARD:午後2時まで当日配達、主要都市では午後5時締切で4時間以内配達オプションあり(追加料金770円)
- でんぽっぽ:午後2時まで当日配達、主要都市では午後5時締切の速達オプションあり
- ハート電報:当日配達不可、最短翌日午前10時配達(午後6時までの注文)
訃報を受けて急いで弔電を送りたい場合は、NTTやVERY CARDが適しています。一方、結婚式など事前に予定がわかっている場合は、ハート電報でじっくりデザインを選ぶのもよいでしょう。
サポート体制で選ぶ
初めて電報を送る方や、マナーに不安がある方はサポート体制が充実している業者を選ぶと安心です。
NTTは電話申し込み(115番)でオペレーターに直接相談できるため、文例の選び方やマナーについて質問しながら進められます。ハート電報は312種類の文例集と詳細な電報マニュアルを提供しており、Webサイト上で自己解決できる情報が豊富です。
また、ハート電報は18種類の書体を無料で選べるなど、カスタマイズ性が高いのも特徴です。プレビュー機能で仕上がりを事前確認できるため、印刷ミスを防げます。
電報を送る際によくある質問と解決策
- 結婚式場や葬儀場にも電報を送れますか?
-
はい、可能です。多くの式場や斎場では電報の受け取りに対応しています。ただし、小規模な家族葬や海外挙式では受け取りを断られるケースもあるため、事前に式場へ確認しておくと安心です。宛先には式場名と新郎新婦名(または喪主名)、式典名を明記しましょう。
- 台紙料金が無料になる電報はありますか?
-
郵便局のWebレタックスでは、全国一律680円から電報類似サービスを利用できます。これは台紙料金を含んだ価格です。シンプルなデザインで構わない場合、最もコストを抑えられる選択肢です。ただし、華やかさや種類の豊富さを求める場合は、専門業者の方が適しています。
- 115番に電話すると通話料はかかりますか?
-
NTTの固定電話から115番にかける場合、通話料は無料です。ただし、NTT以外の回線(携帯電話、IP電話など)からは専用のフリーダイヤル(0120-759-560など)を利用する必要があり、一部のIP電話からは接続できない場合もあります。
- 電報を送ったことが相手にバレない方法はありますか?
-
電報には必ず差出人名が記載されるため、完全に匿名で送ることはできません。ただし、ニックネームやイニシャルで送ることは可能です。結婚式の祝電などでサプライズ演出をしたい場合、式場スタッフに「司会者による読み上げ時には差出人名を伏せてほしい」と事前にお願いすることもできます。
- 配達時間の指定はできますか?
-
多くの電報サービスでは、「午前」「午後」「夜間」といった時間帯指定は可能ですが、具体的な時刻指定はできません。結婚式の場合、披露宴開始の2〜3時間前に届くよう「午前」指定にするのが一般的です。確実に式開始前に届けたい場合は、前日配達を選ぶとより安心です。
- メッセージの文字数制限はどのくらいですか?
-
業者によって異なりますが、一般的には150〜300文字程度が上限です。NTTの電話申し込みでは文字数課金制のため制限はありませんが、長すぎると読みにくくなります。簡潔に要点をまとめた50〜150文字程度が、読みやすく気持ちも伝わりやすい分量です。
- 注文後にキャンセルや変更はできますか?
-
注文確定後のキャンセルや内容変更は、発送前であれば対応してもらえる場合が多いです。ただし、業者やタイミングによっては不可能なこともあります。注文後すぐに気づいた場合は、速やかにカスタマーサポートへ連絡しましょう。発送後のキャンセルは基本的にできません。
電報を送る前に確認しておきたいチェックリスト
電報を注文する前に、以下の項目を確認しておくとスムーズです。特に初めて送る方は、このチェックリストを参考にしてください。
事前に準備しておく情報
- お届け先情報:郵便番号、住所、受取人の氏名、電話番号
- 式場情報(該当する場合):式場名、式典名(〇〇様ご結婚式、〇〇様ご葬儀など)、式の開始時間
- 配達希望日時:何月何日の午前・午後・夜間
- 送り主情報:自分の氏名、住所、電話番号
- 決済情報:クレジットカード番号または選択する支払い方法
注文確定前の最終チェックポイント
- 宛名の漢字は正しいか:特に旧字体や異体字に注意
- 配達日時は式典の日時と一致しているか:よくある間違いが、式が3日なのに配達希望日が別の日になっているケース
- メッセージに忌み言葉や誤字脱字はないか:プレビュー機能で必ず確認
- 差出人名は印刷範囲に収まっているか:文字サイズや行間を調整し、プレビューで確認
- 料金は予算内に収まっているか:追加オプションで思わぬ高額になっていないかチェック
まとめ|電報は気持ちを形にして届ける大切なコミュニケーション
電報は、大切な人生の節目に気持ちを届ける特別なメッセージです。インターネットまたは電話で簡単に申し込め、デザインや文面を自分で選べる柔軟性があります。
この記事でご紹介した内容をおさらいしましょう。
- 送り方は2種類:24時間対応のインターネット申し込みと、相談しながら進められる電話申し込み(115番)
- 祝電のポイント:披露宴開始の2〜3時間前までに届くよう手配し、忌み言葉を避ける
- 弔電のポイント:通夜または告別式の開始前に届くよう手配し、喪主宛てに正しい敬称で送る
- 料金相場:一般的に3,000円〜5,000円、業者によって文字数課金制と定額制がある
- 業者選びのポイント:デザインの豊富さ、配達スピード、サポート体制を比較する
電報を送る際に最も大切なのは、相手を思いやる気持ちとマナーを守ることです。華やかなデザインや長い文章よりも、心のこもった短いメッセージの方が相手の心に響くこともあります。
初めて電報を送る方は、不安に感じることもあるかもしれません。しかし、基本的なマナーを押さえ、この記事で紹介した手順に従えば、失敗することはありません。プレビュー機能で仕上がりを確認し、宛名や配達日時を念入りにチェックすれば、安心して送れます。
ハート電報なら初めてでも安心して電報を送れます
「どの業者を選べばいいかわからない」「可愛くて印象に残る電報を送りたい」とお考えなら、ハート電報がおすすめです。
ハート電報は、業界トップクラスの豊富なデザインを取り揃えています。特にキャラクターぬいぐるみ電報では、ミッフィー、ディズニーなどのキャラクターから選べるため、他の人と被らないオリジナリティのある電報を送れます。
料金体系も明確で、表示価格に消費税・文字料・送料がすべて含まれた完全定額制を採用しています。最大300文字まで追加料金なしで送れるため、思いのままにメッセージを綴れます。さらに、無料会員登録で全商品10%OFFになるのも大きな魅力です。
初めて電報を送る方でも安心できるよう、312種類の文例集と詳細な電報マニュアルを用意しています。18種類の書体から選べ、プレビュー機能で仕上がりを事前確認できるため、印刷ミスの心配もありません。
結婚式、葬儀、出産祝い、誕生日など、あらゆるシーンに対応した電報を24時間365日いつでも注文可能です。大切な方への気持ちを、心を込めて届けてみませんか。
ハート電報の公式サイトはこちら:www.heart-denpo.com
電報に関するご相談やご質問があれば、ハート電報のカスタマーサポートが丁寧に対応いたします。あなたの大切な想いを、確実に届けるお手伝いをさせてください。